人生捨てたもんじゃない!!「神経症」克服までの道のり

はじめまして、パラレルたぬきです。

自分を苦しめた神経症そしてその克服までの道のりを多くの方に知って頂こうと、ブログをやってみようと思いました。

大学時代に発症し、追い詰められ自殺未遂までしたパラレルたぬきがどのような経緯で完治まで至ったか、少しづつ情報をアップしていきたいと思います。

同じように神経症で苦しんでいる方はこの記事を参考にして、症状を少しでも良くしてもらいたいです。

神経症の定義はあいまいで、精神的な症状とそれに伴う肉体的症状が現れたりして、その様態は人それぞれだと思います。

また、病院のお医者さんによっても診断がまちまちになってきます。
僕もそうでしたが、病院を変えただけで、鬱病と診断されたり、自律神経失調症と診断されたりしました。

神経症というだけで、色んな病名をつけられます。ですので僕を苦しめた細かい症状をまず列記してその症状がどのようにして消えていったかを書いていきます。

・常に憂鬱、得たいの知れぬ不安感がある
・夜眠れない(ひどい時には一睡もできない)
・緊張型の頭痛
・対人緊張(笑顔がひきつる)
・あがり症
・慢性的なだるさと疲れ
・眼精疲労
・挙動不審
・目が泳ぐ
・女性恐怖
・吃り
希死念慮
醜形恐怖


主にこれらの症状に翻弄され続け、一瞬一瞬が苦しく毎日が地獄のようでした。
これは、なってみないとわからない辛さです。

意思の力ではどうにも出来ず、心療内科からの薬を服用することになりました。

しかし、結論から言えば薬では根本的な解決には至りませんでした。

薬はあくまで一時的な対処療法にすぎないということです。

次回に続く